最近急増してきた診療拒否

面白いホルモン、セロトニン代謝系のいろいろ。

アルツハイマーという面倒な病気がありますが、昔は脳神経細胞にアルミニウムが絡まって起きるとか言う俗説っぽいものがありましたね。
今ではアセチルコリンの濃度上昇とセロトニンの濃度低下によって引き起こされるというのが有力かもしれません。

 

SNRIでセロトニンとノルアドレナリン対策をして抗コリン剤で治るということになりそうです。
といっても治癒したアルツハイマーの老人は見たこともないですけど。

 

それにしても、セロトニンというホルモンもメジャーになりましたね。
昔はスマートドラッグとも言われて、性格を改善する薬ともてはやされてアメリカではプロザックとして販売されました。

 

その時さっそく個人輸入で仕入れて飲んでみました。といっても、私はうつ病ではありませんよ。
何となく気分が良くなったことはありました。最初の1錠か2錠は効いたんじゃないかな。

 

スマートドラッグだけに濃度はできるだけ低い方が効果的と言われていましたが、その後はまったく効果なしで。
無駄なものを買ってしまったと後悔しました。

 

セロトニンの作用として、血管壁がセロトニンに過敏な体質の場合は血管性頭痛を起こすようです。
副作用としてはセロトニン症候群という深刻な発作があります。なんとなく見た目は分裂気味ですが、一時的なものでしょう。

 

そして、その代謝物のメラトニンは面白いホルモンです。
睡眠リズムをつかさどるホルモンですが、飲んだ時間が夜だと認識されるので、時差ボケには欠かせない薬となっています。

 

客室乗務員も飲んでます。メラトニンの機内販売も見かけました。
そして、水溶性と脂溶性の両面を持っているので、細胞質と細胞膜に対して抗酸化作用があるということです。

 

フリーラジカルの攻撃から身を守って遺伝子の損傷も防げるということで、どこの誰かはしりませんが、老化防止の薬とか言ってますね。
このメラトニンというホルモンは抗がん剤の副作用を無くすという作用は驚異的なものがあります。

 

インターフェロンでもインターロイキンでも何でもいいですが、抗がん剤と名のつくものの副作用を見事に食い止めてます。
私の父親が抗がん剤治療を受けている時に飲ませたときは、「副作用の痛みがまったくない。」と喜ばれました。

 

「またストックの分を買っておいてくれ」と言われましたよ。薬は滅多に飲まない人だったのに、やっとこんなところで飲んでもらえるとは。
と驚きです。髪の毛も抜ける気配もありません。

 

何を隠そう、アメリカで発売直後に服用したという、日本で最初の服用者が私だったりします。
知人の研究者は牛の松果体をすりつぶして飲んでいたようで、薬としては私が第一号ということでしょう。