最近急増してきた診療拒否

現代のストレス社会に生きる社会人としての必需品。

このストレス社会に生きる現代人として、胃酸の分泌を抑えないとやってられない人も多いはずです。
胃の下の方や十二指腸があたりに胃酸が溜まりやすくなっているので、ストレス耐性のない人は胃酸を抑えるしか方法はなさそうです。

 

ストレスを排除することが最大のストレスとも言われています。胃酸の分泌を正常範囲に下げれば潰瘍も治癒します。
20世紀最大の発明がガスターだと言われているほど効果はすごいものです。

 

なんて言わなくてもわかっていると思いますが、ガスターが世に出てからは胃潰瘍で手術する数が30分の1に減ったという統計があります。
ガスターも特許が切れて、ジェネリックも増えてきました。

 

日本での市販薬はガスター10錠が10錠で1500円くらいだったと思いますが、ジェネリックでは40mg、250錠で、2900円という安さです。

 

胃が痛むからといって飲み続けると、痛みがなくなるため胃がんの症状まで隠してしまうので注意が必要です。
副作用として女性化乳房やEDなどがありますが、服用をやめれば治ります。そういう時はタケプロンかネキシウムに変更すれば大丈夫です。

 

胃粘膜保護にスクラルファート配合の胃薬もありましたが、今ではほとんど意味がありません。
胃壁を潰瘍に対する防御因子を作ったり、血流を増やして胃粘膜の修復を図るというものがあり、セルベックスやムコスタという種類のものです。

 

逆流性食道炎というのも吐き気が辛いものです。胃粘膜が強い場合は痛みも胸焼けもなく、胃酸が食道に逆流して初めて症状が出るというものです。

 

口の中まで逆流したり、吐き気やのどの痛み、声のかすれなどの症状が出て気づくことが多いのです。

 

逆流性食道炎の場合は鼻から入れる内視鏡を使うことが多いのですが、口から入れるタイプに比べると全く不快感も吐き気も感じない内視鏡で、
手軽に検査を受けることができます。

 

人によっては鼻血が出たり、麻酔が効かなかったりしますが、苦痛のない内視鏡で食道の状態を見ることができます。